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jisui の紹介

蓮華寺住職の長女として生まれる。大学卒業後、塾講師、学校教諭(英語)を経て高野山尼僧学院にて修行。金剛流御詠歌教師。高野山阿字観指導者。主婦業、育児をしながら壇務をし、月に一度高野山で仏教の勉強をしている。趣味は旅行。

お彼岸です 境内の様子 明確な意思を持っていれば

納骨堂 昨日が彼岸入りで、今日はお大師様の報恩日「21日」です。何があるわけではないのですが、なんだかワクワクするのは私だけでしょうか?? お彼岸の中日ばかりが意識されますが、中日前後3日間を含む一週間を「お彼岸」と言っています。 その間、ぜひお墓勤め、仏壇のお掃除などしてくださいませ。 太陽が西方浄土の真西に沈む、ご先祖様がいらっしゃるお浄土。ということで、日本人は大切にしてきました。ぜひ夕日を拝んでください。そして、今日の自分をあらしめてくれるご先祖様に感謝しましょう。(たとえ複雑な感情を抱いていたとしても、その気持ちも流していきましょう) さて、先日、長寿をご夫婦で迎えられたという方の投書が心に残りましたので、ご紹介します。 毎日新聞読書欄。日付はたしか、9月15日くらいだったとおもいます(汗) 「夫婦で卒寿迎えられた」92歳男性 私たち夫婦は結婚66年目です。死者・行方不明者が3000人を超えた昭和9年の室戸台風や第二次世界大戦、戦後の苦難など、過ぎ去った長い年月の中のもろもろの出来事に思いをはせております。 どちらかといえば、うれしかったことよりも、悲しくてどうすればよいかと思い悩むことの方が多かったように思います。しかし、そのつど人々の助けもあり、2人して何とか耐え抜いて今日に至りました。 私たちの経験から考えて、人というのは明確な意思を持っておりさえすれば、どのような事態に直面しても何とか解決できる力を以っていると信じるようになりました。 今後、どのくらい生を得ることになるかは分かりませんが、年齢を意識することなく、優しく接してくれる孫の成長を楽しみに、毎日をのんびり、ゆっくり過ごしていきたいと思っております。 本堂弥陀三尊 新たに表装した胎蔵曼荼羅 同じく金剛界曼荼羅

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曼荼羅が本堂に 信じる気持ちがすべての基本

台風21号、北海道地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 北海道の檀家さんは、台風21号で近くの防風林の大木がものの見事に折れた翌日に大揺れにあわれたと言います。 日本書紀・古事記に出てくるヤマタノオロチは、土砂災害を象徴化したものという説もあるそうです。 人間は、自然からの試練に遭遇しながらも、生を営んできたのですね。 荒れ狂う自然の前では無力な人間ですが、仏のみ光を受けて乗り越えていきたいと願うのです。 さて、昨日、京都の仏具店より掛軸が届きました。 一つは、高野山真言宗で管長を務める中西啓寶(なかにしけいほう)猊下のご染筆(せんぴつ)です。 二つは、両界曼荼羅(りょうがいまんだら)で、本堂にお掛けすることになりました。 中西先生は、高野山の塔頭寺院である「釈迦文院」のご住職でもあられ、蓮華寺の先代からご縁をいただいております。 団体参拝をした際には必ず釈迦文院さんでお世話になっております。 ご染筆のお言葉は 「信為萬事本」 信は萬事の本(もと)とす 信じる気持ちがすべての基本である。 二つ目の両界曼荼羅は、副住職が約十年前に東京の西新井大師(西新井大師)で曼荼羅講伝を受講した際、講伝の成満を記念して受者全員に贈られた記念すべきものです。 頼富本宏先生(よりとみほんこう 数年前に御遷化)が大阿闍梨として講義されるということで、西新井大師という名前を知らずに通っていた私ですが、 西新井大師さん、実は首都圏の初もうで客ベスト10入りするくらい有名なお寺だったのです。。。三が日で63万人!!(ちなみに成田山は300万人。蓮華寺は大晦日が数十名) 西新井大師さんが新たに大曼荼羅(弘法大師が実際に中国から持ち帰ったほぼ同じ大きさ)を発願して、中村幸真先生(女性の画家であり、尼僧であり、教授でいらっしゃいます)が十五年かけて描かれたのです。 その記念に曼荼羅講伝が開筵された、というわけです。 当時乳飲み子を抱えた私は、託児所に子供を預け、講伝を受講しました。 まだ修行を明けたばかりで、慈雲尊者の講伝録を基にした曼荼羅のお話しはほとんど分からなかったと思います。(情けないですが、、、) 平成20年11月~平成22年6月、7回に渡り行われました。 平成21年1月に妊娠が判明し、途中お腹が大きくなり始め、平成21年8月に生まれた息子は2歳になろうとしていました。 今回お招きした曼荼羅はその縮刷複製でありますが、お大師様が持ち帰られた曼荼羅を研究し、丁寧に、忠実に再現した意義深いものであります。 あまたの仏や神が描かれており、それらすべて異なります。 それらの意味はまた改めてご紹介したいと思っています。 写真は西新井大師本堂の様子。ホームページより引用。

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自利利他 幸せとは?

最近、幸せとは何か考えることがありました。 当たり前のことですが、自分だけの幸せを追求すると、周りに迷惑を与えることがあります。 逆に周りの幸せばかり優先させると、自分の心や体が耐えられなくなることがあります。 大乗仏教の要は、自利利他(自らを利益し、他も利益する)が大原則。 もちろん、この場合の利益は金品に限定されていません。 修行を通して自らを高めつつ、周囲の人々のために尽くす。 一般的な意味に引き寄せれば、自らの幸せと家族や社会の幸せが両立する。それこそが幸せなのではないか、と考えました。 皆さんはどうでしょうか?

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9月行事予定 平和の祭典 施餓鬼供養

残暑お見舞い申し上げます。 処暑の候、とはいえ、連日の猛暑。御供のお花もすぐひからびてしまいます(涙)。 皆様いかがお過ごしでしょうか? 先日の平和の祭典、施餓鬼供養はおかげさまで無事終了いたしました。 本当に、役員の皆様、行事に関わって下さったすべての方々をはじめとする周囲の方々のご支援の賜物です。 さて、9月の行事予定です。 〇9月24日(月、祝日) 中秋の名月 月輪(がちりん)瞑想会 一ねんで最も美しいとされる満月の元、心に満月を思い浮かべます。 それは、自分の中にある仏の心を映し出すことです。 夜7時~8時 月見団子と月見汁お接待 (人数把握のため、前日までにご連絡ください) 参加費 500円 ※第一月曜日の阿字観瞑想会はお休みします。次回は10月1日(月)です。 〇9月28日(金)29日(土) 四国別格霊場二十箇寺巡拝 2席残があります。気軽にお問い合わせください。 ご詠歌を習いたい方がいるので、様子をみて、今年度中に復活しようかなと思っています♪ 絵の展示 アトリエバラの生徒さん「ぼくたちわたしたちの夏」 素直な表現に平和を感じます。 小川憲一さんの原爆の絵。本当にどうしてこんなことになったのだろうか、深く考えさせられます。 石田米子さんによる、疎開絵巻の解説。 実際に、10歳の時に描かれた絵なのです! 翌日の毎日新聞で掲載されました。 疎開の間、子供達は一生懸命生きていました。それが何だったのだろうか?と向き合う米子先生のお姿が印象的でした。 硫黄島の遺骨収集の報告では、収集されたお骨が厳かに奉持されている様子を知りました。 施餓鬼供養では、流水灌頂で塔婆を清めます。

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妻への手紙 戦地より

台風の影響はいかがだったでしょうか? 広島直撃はまぬがれましたが、その代わり被害を受けられた方もいるということ。複雑です。 ともあれ、今日は順調に準備が進みました。 そして、昨日は山陽新聞備後版で、聞き取り活動のことが取り上げられました。

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8月25日は 平和の祭典 施餓鬼法要

残暑お見舞い申し上げます。 朝夕、爽やかな風が吹いていますね♪ あんなに暑かった日々も移り変わっていくのですね。 さて、平和の祭典、施餓鬼法要はいよいよ来週となりました。 平和の祭典のチラシどうぞご覧ください。お時間ありましたら、ぜひお越しください。 10時~15時まで。 福山在住アーティストによる絵の展示、学童疎開のお話し、硫黄島遺骨収集作業の報告、コーラスやフルート演奏、マルシェなど、暖かい気持ちになれるイベントです。 チラシ(表) チラシ(ウラ) また、夕方5時からは恒例の施餓鬼法要があります。 餓鬼とはむくわれぬ霊のこと。そういうものたちにも供養をすることによってすべての成仏を願い、幸せを願う法要です。 初盆供養、先祖供養、水子供養のための塔婆供養も受け付けております。 施餓鬼法要では、流水灌頂による塔婆供養をいたします。 こちらの法要も併せてご案内いたします。

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お盆の入り

昨日はお盆の入りでした。 皆様、いかがお過ごしでしょうか? 蓮華寺の様子です。 納骨堂 永代供養塔にお花をお供えし、戒名読み上げました。位牌堂にもお花をお供えし、施餓鬼幡を飾りました。 夏のサルスベリは気持ち良いですね。

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お盆勤め 断水 助け合い

約1か月ぶりの更新です(汗) 一昨日は原爆の日、今日は福山空襲の日です。 戦争でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に、世界平和を心から祈ります。 さて、蓮華寺のお盆勤めも佳境を超えました。 その中で、西日本大雨の様子やその後の断水も話題に上りました。 断水が一週間~十日続いた尾道地区の方々は本当に不便な生活をされたことが分かりました。 親戚の家に水をもらいにいったり、持ってきてもらったり、お風呂に入らせてもらったり。 断水の中、通常勤務をされたり、、、 一番困ったのはトイレのようです。 近所で移動手段のない方のために、お水を届けた方もいらっしゃいました。 本当に頭の下がる思いです。 その方は 「想定しないことがこれから起こるかもしれませんが、最後は助け合いですね」 とおっしゃっていました。 また、お盆勤めでは、仏壇で在家勤行法則を唱えていらっしゃる方々もいることが分かります。 家族無事の為、家族の病気平癒の為、先祖冥福の為、 色々な願いを込めて仏様、ご先祖様に手を合わされていることが改めて伝わります。 大いなる導きによって生かされている私たち。 人智を超えた出来事も起こります。 あらゆる手段を尽くしても時には荒波に呑まれることもあるでしょう。 そんな中、祈るしかない私たちにきっと先祖のはからい、仏の慈悲がもたらされる。 そう信じております。

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総合学習、上段の間にて行われる

豪雨後、皆様いかがお過ごしでしょうか? 遠方の檀家さんからお見舞いの連絡をいただきました。 蓮華寺はおかげさまで被害はありませんでした。 お心配りありがとうございます。 毎朝、菩提と無事復興を祈っております。 さて先日、今津小学校6年生の総合学習の講義が、蓮華寺上段の間にて行われました。 4月のふれあい市の歴史お話し会に担任の先生もお越し下さり、6年生のみんなにも聞いて貰いたい!と願われたそうです。 講師は、おなじみの河本正二先生。 資料を交え、「今津宿本陣、脇本陣、今津宿にゆかりのある人物伝」を語っていただきました。 皆さん、熱心に聞いていましたよ。 今津に誇りを持ち、今津を愛して下さいね!

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付近の様子

西日本大雨被害に遭われた方々には、心からお見舞い申し上げます。 1日も早い復興を心からお祈りしています。 (断水地域の方々、いつでもお水を汲みにお越しください) 自然の猛威に対して、もうなすすべはありません。ただ、家族で身を寄せ合って豪雨が過ぎ去るのを待つしかありませんでした。 今朝の空の青く、透き通ったこと。 改めて、自然の中に私たちは生かされていることを実感しました。 土砂崩れ、断水、交通麻痺で不便な生活を送られている方々、お互いに助け合って乗り越えていきましょう! 声をかけ合って助け合っていきましょう! 仏様の慈悲が皆様に届きますように。 今津町の仲間橋 神村町の今伊勢神社は土砂崩れが。山陽本線に流れ込んでいる。

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