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jisui の紹介

蓮華寺住職の長女として生まれる。大学卒業後、塾講師、学校教諭(英語)を経て高野山尼僧学院にて修行。金剛流御詠歌教師。高野山阿字観指導者。主婦業、育児をしながら壇務をし、月に一度高野山で仏教の勉強をしている。趣味は旅行。

奈良・高野山 感動の団体参拝②

夕方 高野山の宿坊・釈迦文院(しゃかもんいん)に到着 夕食後 奥之院へ 萬燈会(まんどうえ)のお練り 雨の中、幻想的でした! シャリーン シャリーン という錫杖の音が そして、お坊様たちの登場 灯籠堂で厳かな儀式。 若い僧侶たちのデビューの場でもあるそうです。 この萬燈会は、弘法大師が高野山で初めて行った法要に起源があります。 その願文(がんもん)に有名な言葉があるので紹介します。  人生には迷いがつきまとい、さまざまな苦しみを生み出します。それらの根源は暗闇にあります。一方、大日如来の光明はその苦しみを除き、悟りの道を示してくださるのです。  今後、年に一度の萬燈会が永遠に続き、人々が暗黒から光明への大道を歩んでいくことを心から願っています。この願いは、大宇宙が消滅し、すべての生命がなくなり、真理すらも完全に存在しなくなるまで尽きることはありません。(虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば、我が願いも尽きなん)  この法会に供えられた萬燈の一つが一瞬にして人々の病を除き、萬華のひとつが微笑んで人々の心を諸尊の心と同調させてくれるのです。  心から祈ります。どうか、大日如来の光明が人々の苦難を除いてくださいますように。迷える人々が暗黒の世界から光明の世界に導かれますように。ここに荘厳された萬燈萬華が限りない大日如来の光明を放ち、すべての人々を照らし続けますように。  大宇宙には大日如来の智慧の力が充満しています。それらが完全に調和した大自然の恵みのなかで、すべての生命が大日如来の光明を享受して共生することができますように。 天長九年八月二十二日  沙門空海 (832年)(高野山教報参照)

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奈良・高野山 感動の団体参拝①

やっとアップができました! 10月2日、3日に奈良・高野山に団体参拝してまいりました。 お四国巡礼のお礼参りの方々以外にもお声をかけたところ、総勢25名のお参りとなりました。 中には姫路や千葉からも駆けつけてくださいました。 2日 興福寺(写真無し 涙) 中金堂 聖武天皇が叔母である元正(げんしょう)天皇の病気平癒を願って建てたお堂と薬師如来群像。 仮講堂 かの有名な阿修羅像を始めとする天平の仏たち。(光明皇后が母親の一周忌に合わせ建てた西金堂(現在消失)に祀られた十大弟子(6体が残っている)と八部衆。 南円堂 藤原冬嗣(北家の流れ)が父親の菩提の為に建てた八角円堂(とにかくでかい!)。造営に際し、弘法大師がアドバイスと地鎮の儀式を行ったとされる。 本尊不空羂索観音は鹿の皮をまとうことから、春日大社の第一神(鹿島神)と習合が進んでいく。 東大寺 手向け山(たむけやま)八幡宮 宇佐から神輿に乗っておわします八幡神。その後仏教の守護神として「八幡大菩薩」の称号を与えられる。 三月堂 想像以上の巨大な仏像群に皆さん圧倒されていました。聖武天皇と光明皇后が1才を迎えず夭逝した親王の為に建てたお寺。東大寺の前身。 当時、中国で絶大な人気を誇っていた不空羂索観音を一流の仏師を招いて造立。願いをかなえてもらうため、「止め」観音として、以降、公の場で不空羂索観音を作成することが禁じられたという。どんな願いだったのでしょうか? 大仏殿 とにかく人、人、人。お釈迦さまがお悟りになった瞬間。光に包まれ、蓮華蔵世界が広がっている様子を表しているという。

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四国八十八箇所霊場 結願しました!

ご報告遅くなりましたが、、、 9月16日をもって、四国八十八箇所霊場を無事結願することができました。 3年かけて一周でした。 成満された方々、本当におめでとうございます! 途中から参加された方々も仏さま、お大師様と素晴らしいご縁ができました! 今回は2日で17箇寺。中にはすべて写経を納めた方もいらっしゃいます。 善通寺の五重塔にて。立派な伽藍でした。 欠員がでたので、息子も初遍路!初日の昼でギブアップしましたが(苦笑) 屋島寺では、道に迷ったお大師さんを助けたという狸さんの鳥居前にてパチリ。 雨も何のその。 79番天皇寺では、沼野ご住職のはからいで素晴らしい仏縁にも恵まれ、一同感激しました。 88番、大窪寺。霧の中にて。皆さん充実感あふれています。 さて、次は高野山! この度は、奈良興福寺と東大寺にも参ります!

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お彼岸最終日

朝夕すっかり涼しくなりました。 気持ちの良い気候になりましたね。 お彼岸では墓参されましたか? 今日は彼岸の最終日でした。 蓮華寺の様子をご覧ください。 境内の納骨堂 きれいなお花がお供えされています。 数年前に伐採した松の木のジュニアが順調に育っています。 修行大師前には、みかんの原形である「橘たちばな」が実をつけていますよ。 また、夏の平和のイベントで広島の焦土でいち早く芽吹いた草々を展示してくださっている、岸田真理子さんが「自然栽培」の表紙とエッセイを飾られることになったので、ご紹介します。 素敵ですね♪

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募金報告 (中国2次被害支援)

先日の、山内静代さんによる「大久野島の毒ガス工場」のお話しで、中国で日本軍が遺棄した毒ガスによって被害に遭っている方々を山内さん達が支援していることを知りました。 そこで、微力ではありますが、当日募金を募ったところ、7,305円寄せられました。 山内さんには全額お渡しし、すべて救済のために使われるということでした。 ご協力誠にありがとうございました。 戦後72年はまだ進行形なのですね。 1人でも多くの人が平和に暮らせますよう。 合掌

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明王院 朗読会とお抹茶席

FM福山でお世話になっている金輪容子さんが素敵な朗読会を企画されています。 9月16日(土)13:30~ 明王院 書院 にて 福山市在住小説家 今井絵美子さんの「秋の蝶」 お抹茶付き 2000円 興味がある方は、ぜひ副住職・浦山までご連絡ください♪

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募金報告

先日、8月26日の平和の祭典で設置した「九州大雨洪水」に寄せられた皆様の義捐金は、 すべて寄付させていただきました。 ご協力ありがとうございました。 福岡県共同募金に8680円、 大分県共同募金に8681円 それぞれ送金いたしました。 1日も早い復興を願っております。 なお、募金をして下さった方にお贈りした布製品は、金江の矢野憲二様の手作りでした。 矢野様ありがとうございました。合わせてお礼申し上げます。 合掌

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9月の行事案内

今日は旧暦の7月11日。立春から数えて「二百十日にひゃくとうか」に当たり、稲の開花時期でもあり、台風の到来が心配されたということです。 そんな心配をよそに、福山市今津町は気持ちの良い天気を迎えております。 いつもながらご案内がぎりぎりになって申し訳ございません(汗) 9月4日(月) ①午前の部(10時~12時) 仏教のお話し(唯識学 わたしたちのすべての行いがアーカイブ化されていく、というお話し) →阿字観瞑想→写経(般若心経もしくは法華経) →粗飯お接待 ②夜の部(夜7時~8時半) 仏教のお話し→阿字観瞑想→粗飯お接待 参加費 500円 9月15日(金)、16日(土) 四国88箇所霊場巡礼 第6行程(讃岐の国 17か寺) 会費  43,000円(天皇寺様特別御開帳燈明料千円含む) いよいよ結願です! 天皇寺さまにて、特別御開帳のお参りもいたします。 残席1席ございます。 先日の平和の祭典の様子です。 平和に満ちた1日でした。

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平和の祭典 無事終了

8月26日(土) 第3回平和の祭典 平和への祈りがなごやかな雰囲気の元、無事終了しました♪ 準備に関わって下さった方々、当日応援して下さった方々、ご来場下さった方々、すべての方々に感謝いたします♪ 大久野島の毒ガス工場のお話しでは、戦争では、互いに被害者にもなり、加害者にもなることを痛切に感じました。

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天の川と夏の大三角形

残暑お見舞い申し上げます。 朝夕は過ごしやすくなりましたが、日中はまだまだ厳しい暑さが続きますね。 皆様、いかがお過ごしでしょうか? 今日はお大師様の報恩日。21日です。 という訳ではありませんが、たまたま、真言宗以外の方々からのご依頼が複数ありました。 お大師様はすべての人を救いたいという大きい誓願を立てられています。 「南無大師遍照金剛」を唱えれば、 遍く照らす救いの光が すべての人を救いたいというダイヤモンド(金剛)のように固い決意の元、 あなたに照らされます。 というお話をいたしました。 ところで、お大師様は「星」も大切にされました。 昨日、子供を連れて、井原市美星町(びせいちょう)の天文台に行ってきました。 ちょうど新月にあたり、月あかりが無く、星観察日和でした。 町全体も、灯を出さないよう取り組んでいらっしゃるそうです。 とはいえ、もやがかかっていて、絶好とまではいかなかったのですが、、、 お目当ては天の川。 6月から12月にかけて見えるそうです。 その天の川を背景に、夏の大三角形の織姫と彦星もバッチリ見えました! 望遠鏡では、宝石のようにきらきらと一生懸命光を放っている織姫様を見て感動しました。 http://www.astron.pref.gunma.jp/gallery/summer_triangle.html より引用

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