月別アーカイブ: 6月 2020

葬儀・満中陰の流れの固定ページを作りました。7月の予定

こんにちは。週末はいかがお過ごしでしたか? わたくしは、小学生の子供がいるので、法事が無い日は子供と過ごすようにしています。 (同じ空気をすっている程度のことですが、、、汗) ところで、最近コロナウィルスの感染者が連日百人を超えているとのこと。 夜の接待を伴う飲食店、昼のカラ活(すみません、勝手に造語しました)、やはり人はつながり合って生きていきたいのですね。 と、理解はできますが、何か良い方法はないのでしょうか。 まだまだ予断を許さない状況ですね。 人と接する時のマスク着用、うがい手洗い。免疫力維持のための運動、休息。。。 当たり前のことばかりですが、それをずーーーーっと続けていくのは大変。 改めてお釈迦様が当たり前のことを精進していきなさいと説かれた意味を感じております。 さて、葬儀・満中陰の流れの固定ページを作りましたので、良かったら参考にして下さい。 【7月の予定】 〇7月6日(月)阿字観・瞑想会 10:00~11:00 19:00~20:00 瞑想後 お茶とお菓子のお接待 ご志納 500円 〇7月15日(水)ご詠歌 13:00~14:30 途中 お茶とお菓子のお接待 ご志納 500円 〇7月21日(火)お大師様報恩謝徳 清掃奉仕 6:00~7:00 清掃後お茶とお菓子のお接待 〇7月中旬~8月16日 お盆勤め ※ 今年はコロナウィルスの関係で、お参りする時は事前に手のアルコール消毒、飛沫防止の為マスクを着用します。 不安に感じられる方は 寺に位牌を持参しお勤め可能ですし、今年はお休みされても構いません(その場合配りものをお届けします)。

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本荘重政公の遺徳を偲ぶ史跡巡り

みなさま、こんにちは。 今津町は一昨日から雨模様となりました。 お洗濯の管理が難しい季節となりましたね。 さて、24日(水)「本荘重政公の遺徳を偲ぶ史跡巡り」を無事開催することができました。 お陰様で中国新聞にも掲載していただきましたのでご覧ください。 今年は塩田事業の為、松永湾が干拓開始され360年を迎えるということで、かねてから重政公の偉業を讃える催しをしたいと願っていたところ、 郷土歴史家の河本正二先生の快諾を得て、ミニ実行委員を立ち上げた、ということでした。 当初の予定では、4月29日の今津宿ふれあい市で河本正二先生による重政公のお話し会を開催し、公の場で史跡巡りの参加者を募集する予定でしたが、 コロナ感染の関係でこの度は、ご詠歌、瞑想会、清掃奉仕と今津宿ふれあい市委員の関係者に声がけし、20名で巡りました。 本当に素晴らしい内容でしたので、下に行程表を記載しますので、ぜひ興味のある方は巡ってみてくださいね。 資料もありますので、お声掛けください。 ①潮崎神社(重政公が塩浜鎮守の為、今津の剣明神を勧請) 常夜灯(寛政6年1794建立)と船着き場は江戸時代のままで、船着き場からご神体を移動させていたという。 江戸時代建立の常夜灯には「潮崎剣大明神」と彫られている。 ②本荘神社(重政公の徳を讃え、地域住民が祀る。重政公住居跡地) →徒歩 ③承天寺(重政公による開基。自刻の像と位牌が安置されている) →徒歩 ④本荘重政墓所(承天寺墓地内。八角形の墓は逆修〈ぎゃくしゅ〉、つまり生前に建立されている) →徒歩 ⑤松永塩田の痕跡(延谷屋橋跡・ロイヤルドライビングスクールの自動車コース) 延谷橋は神島と長和島をつなぐ橋だった。 ロイヤルドライビングスクールのコースが約2メートルほど低いのは、当時最先端の技術である入浜式塩田の名残) ⑥薬師寺(江戸時代まで潮崎剣明神の別当寺であった。剣明神のご本地仏として重政公によって彫られた不動尊が安置されている) ※平安~江戸時代までは、神と仏が一体であるという神仏習合思想が日本では一般的であった。 剣明神の剣と不動尊の剣が結びついたのでしょう。

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上に立つとは?

今日は、お寺でも大変お世話になった方の納骨でした。 七日勤めの時には、退職後も責任あるお仕事を任され、その内容について家族に愚痴をこぼしたり、内情を漏らすことも無かったということを聞きました。 私は徳川家康公の遺訓を思い浮かべたのでした。 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。 急ぐべからず。 不自由を常と思えば不足なし。 こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。 堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。 勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。 おのれを責めて人をせむるな。 及ばざるは過ぎたるよりまされり。 人の先頭に立って治めた方の心掛けは、今でも変わらぬ価値を持っていると感じます。 きっと今日の方も上に立つ心掛けを保っていらっしゃったことでしょう。 世の中騒がしく、大切なことは何だろうか?と改めて考えるきっかけとなりました。

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平等とは? パラサイト ピケティ

こんにちは。 毎年6月はのんびりできることが多いのです。 この時期は読書をしたり映画を見て、来るお盆勤めに備えております。 ということで、「パラサイト半地下家族」と「21世紀の資本」を見てきました。 いずれもテーマは格差社会です。 前者はそれをストーリーで表し、後者はピケティの同名の原作を基にデータで裏打ちされた格差の実態を解き明かしていきました。 実際には、同じ人間に生まれて、快適な生活を送れる人もいれば、頑張ってもそういう境遇に恵まれない人もいます。 (もちろん快適な生活を送ることができたとしても悩みは尽きないことでしょうし、傍目で「恵まれない」と見えたとしても、当人は心穏やかに過ごしているかもしれない。) ピケティによれば、格差社会の形成によって、社会不満が人種差別などに形を変えやすくなり、社会が不安定化すると警鐘しています。 実際に過去300年のデータから見ると、第一次世界大戦後と第二次世界大戦後の一時期は平等な社会が実現したものの、現在は貧富の格差はむしろ大戦前の水準に戻っているとのことです。 仏教では、仏も衆生(生きとし生けるもの)も「私」も平等と考えます。 仏教者として何ができるのだろうか。 少しでも、富の分配が行き渡るような意識をもって生活をしていきたいと考えておりますし、 仏のご加護がすべての人々に平等にゆきわたっていくことを祈りたいと心を新たにしました。

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釈迦涅槃図 天平の甍

昨日、石川県修復協会から、釈迦涅槃図が無事に到着したと連絡がありました。 これから一年ほどかけて修復されます。 費用の壁、コロナウィルスの壁もありましたが、様々なお力をいただき、何とか進み始めました。 数ヶ月前に、井上靖作「天平の甍」を読みました。 日本に正統な戒律を伝える為、数回の挫折をも乗り越え、失明に至りながらも来日を果たした鑑真和尚を始めとする、仏教に命をかけた僧侶達の物語です。 お釈迦様の涅槃図、後世に継承していきたいと願っています。

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