境内散歩

蓮華寺境内で見つけたちょっとした風景をお届けします。

本尊阿弥陀如来様の脇侍、勢至菩薩様ですamida-sama本尊阿弥陀如来様の脇侍、聖観音菩薩様です

本堂の阿弥陀三尊です。向かって左から勢至菩薩(せいしぼさつ)、阿弥陀如来(あみだにょらい)、聖観音菩薩(しょうかんのん)です。
阿弥陀様は観音様のいわばリーダー的存在で、慈悲の象徴的存在です。まさに「蓮華」がふさわしい仏様です。
阿弥陀様といえば「西方浄土」へ導いてくださることで有名ですが、密教ではその働きは「妙観察知(みょうかんざっち)」、つまりたちまちに感じとって理解する、という意味で、知恵をつかさどると考えられています。

また、如来は仏であるので、具体的な働きは菩薩様たちがされます。観音さまは「大悲」の菩薩。
私たちの苦しみをたちどころに観じとり、救ってくださいます。
また、勢至菩薩さまは迷いや邪悪なものを智慧の光でなくしてくださいます。


4月の末には牡丹が。当山の土砂加持法要の時には花を咲かせています。

中庭にあるもみじの緑葉とつつじ深山霧島(みやまきりしま)の赤い花がすばらしいコントラストを生み出します。
これも4月末~5月上旬です。


初夏には持仏堂前の鉢に蓮が花を咲かせます。本当に可憐です。蓮は泥の中から美しい花を咲かすことから仏性を象徴しています。


秋になると、庭のもみじが見事な紅葉を見せてくれます。その年の気候により色づきも異なります。これぞ自然のなせる技ですね。

大寒の頃、春の訪れを予感させる「蝋梅」が本堂前に咲きます。

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