いよいよ 救われた言葉
皆様、こんばんは。
今日は、なんだか肌寒い日でした。風邪には気を付けてください。
花粉症なのだか、感染症なのだか、よくわからない様相です。
いよいよ土砂加持法要、今津宿ふれあい市が開催されます。
明日は細かい準備をしようと思っています。広報活動も、できる限り頑張っております。
新聞一社さんが、当日取材に来てくださるそうです。せっかく金沢から意義深い講演会もありますし、福山市重要文化財指定されて初の現場での専門家による御本尊の解説もあります。
マーケット、楽しいワークショップ、美味しいお店来てくださいます。
残念ながらケヤキ工房さんから欠席の連絡が入りました。天候不順のため、ということでした。またの機会お願いいたします!
さて、最近励まされる言葉に出会いましたので、紹介いたします。
この本を手にとってくださった読者の皆さんにいちばん伝えたいことは、「お子さんのこともご自身のことも、あんまり追いつめすぎないでほしい」ということです。子育てには正解がないのに、正解を追い求めすぎると、どこにもたどり着けずに堂々めぐりをしてしまう気がします。
子どもが親にいちばん言ってほしいのは、
「あなたのことを信じている。たとえ物事がうまくいかなくても、私たち親だけは最後まであなたを信じる」
という言葉ではないでしょうか。
山中伸弥 『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る』講談社+α新書 より