星供養 君たちはどう生きるか

おはようございます。

今日は春分です!

昨夜、星供養を厳修し、皆様の息災をご祈念致しました✨✨✨

巳年は脱皮の年?

有名タレントと女性の深刻なトラブルが端を発し、報道が連日なされています。私の学生時代はテレビ就職は雲の上の存在でした。その会社が存続の危機に晒されています。

その問題に関して、世間では様々な考察がなされています。

渦中の社員、更には会社という組織はどう生きるべきか?という論考に、私自身参考になり、惹かれるものがあったので引用します。

フジテレビ問題が会社員に問う「君たちはどう生きるか」 「会社の本質」は会社と個人を切り離したことにある、「カイシャ」を絶対的な実在であると思い込んではいけない(6/6) | JBpress (ジェイビープレス)

『君たちはどう生きるか』という本をご存知でしょうか。 戦前戦後を通じて編集者・児童文学作家として活躍した吉野源三郎によって1937年に書かれた小説です。 本書は、…

JBPress オンライン 堀内勉「フジテレビ問題が会社員に問う『君たちはどう生きるか』」 より 2025/2/3

👇(前略)

人間が変わるために何が最も大きいきっかけになるかと言えば、「死」と真剣に向き合った経験ではないでしょうか。「電力の鬼」と称された実業家の松永安左エ門は、人間が一人前になるためには、 「闘病、浪人、投獄」のいずれかを経験する必要があると述べています。これらは、自分の存在そのものが問われる出来事だからです。

これ以上に、死と向き合うことは、自分の存在とダイレクトに向き合うことで、それを象徴するのが 「メメント・モリ」 という言葉です。これは、ラテン語で 「死を忘れるな」 「自分が必ず死ぬことを思い出せ」を意味します。西洋の哲学や宗教、芸術において、死の不可避性を意識し、それを人生の指針とすべきという考え方を表す概念として使われてきました。

自分の経験に照らしても、死と向き合ったその先の人生というのは、それまでの人生とは明らかに別のものになります。(後略)

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対象となる諸方面の方々には苦痛を伴う出来事が降り注いでいることと思います。どうぞより良い方向へ進まれますように🙏